男性は、代謝の関係上で良く汗をかく人が多いです。
私もそうですが、夏場は特によく汗をかいてしまいます。
ただ、私は自分がワキガになっているということがわからなかったという経験があります。
周りに指摘されたというわけではありませんが、自分が着用していた服を見て着色がついていて自分がワキガになっているのではないかということを疑ったことが始まりです。
そもそも、私のようにワキガになっている人は自分の臭いに慣れてしまっているので悪臭を放っているということが分からなくなってしまっています。
実際に、東京のクリニックに相談に行くまでは半信半疑だったのですが、きちんと検査をしてもらって医師から自分がワキガであるということを告げられてからは、それを意識するようになりました。
ただ、クリニックに相談に行った時であってもまだどういった治療が自分に適しているのかななども考えていなかったので、まずはそこから考えていくことになったわけです。
ワキガ治療に関しては、メスを使って脇を治療しなくてはならないということを知っていたので、こういった治療はしたくないと考えていました。